スマホ老眼は治る!改善法は?症状チェックとおすすめ予防対策6選

若い世代に老眼の症状!?「スマホ老眼」とは?

スマホを利用する女性
最近、「文字のピントがあわない...」または「目がかすむ...」など感じたりすることはありませんか?

 

その「目や身体の不調」の原因、スマホ老眼かもしれません。

 

  • スマホを片時も離さず利用している
  • スマホを操作するときに画面との距離が近い
  • 暗い場所でスマホを見る

このような生活をしている人は、スマホ老眼になる可能性が非常に高いです。
一日にどれだけスマホを利用するかという調査によると、3人に1人は5時間以上スマホを利用する結果がでています。
本来、一日3時間でも要注意の区分なので、いかに私達が目に負担をかけた生活しているかが分かります。
このスマホ老眼は10代〜20代にかけて急増中で、今や現代病とも言われています。

 

そのままだと症状はどんどん進行し、悪化すると緑内障や網膜剥離などの病気を引き起こす場合もあります。
そうなると、最悪失明する可能性もあるのがスマホ老眼の怖い点です。
また、スマホだけに限らず、タブレット・PCなど画面にも症状が現れることがあるので注意が必要です。

 

「治らない老眼」と「治るスマホ老眼」その違いは?

「スマホ老眼と老眼は何が違うの?」と疑問に持つ方もいるかと思いますので、
その違いを簡単にご説明します。

老眼
  • 加齢による老化現象
  • 40代あたりから老眼の症状がでる人が多い
  • 眼球の水晶体(レンズ)の弾力性の低下
スマホ老眼
  • スマートフォンやパソコンなどを長時間見ることによって、老眼の症状が一時的に現れる。
  • スマートフォンを利用する若い世代を中心に症状がでる
  • 毛様体筋という眼球の筋肉の酷使が原因

 

一般的にいわれている老眼は、水晶体の弾力が弱くなることで起こり、
一方スマホ老眼は、目の筋肉が凝った状態となり様々な症状が引き起こされます。

 

このように老眼は必然的に発症し、治らないものとされていますが、
スマホ老眼は生活環境により発症し、治るものです。

 

更に加えて、スマホ老眼は老眼をも加速させてしまう可能性もあるので早めの対策が必要なのです。

 

症状をチェック!当てはまったらスマホ老眼の可能性

 

いつも起こる目の不調、その原因がスマホ老眼かもしれません。
次のような症状があるかチェックしてみましょう。

 

目をおさえる女性

目の不調
  • 充血する
  • 乾きやすい
  • 奥が痛む
  • ゴロゴロする
  • 疲れる・疲れやすい
身体の変化
  • 文字を見る時にピントが合いづらくなった
  • 光が以前より眩しいと感じる
  • 小さい文字が見づらくなった
  • 文字を読むときに離して見る方が見やすい
  • 夕方になると画面が見づらい
  • スマホ操作後、遠くがぼやける
  • 頭痛や肩こりが酷い
  • 最近、イライラする・鬱っぽい

 

スマホ老眼によって、様々な症状が現れます。
目や身体の他にも、鬱など引き起こし精神までにも影響を及ぼすのです。

 

また、このような症状を引き起こす原因としては、スマホやパソコンから発するブルーライト
このブルーライトは強い光のため、目の奥まで到達します。
そうなると脳が錯覚を起こし、昼だと勘違いしてしまうのです。
特に夜寝る前に画面を見る人は、脳が覚醒したままのため「寝付きが悪い」などの睡眠障害もでてしまいます。

 

以上を踏まえて、思い当たる点が多くある方は要注意です。

 

その症状は治る!スマホ老眼の改善策とは?

 

「スマホ老眼を治したい!」という方に改善方法をお伝えします。
どれも難しいことではないので、ぜひ日々の生活に取り入れていただきたいです。

 

  • 睡眠をしっかりととる
  • 目を温める
  • 肩甲骨を動かすなど、血行をよくする
  • 眼球疲労に効果的な目薬をさす
  • スマホ老眼に効くサプリを摂取する
  • 合わないメガネは着用しない
  • 長時間、画面を見続けない

 

治るまでは何かと不調を感じ大変かと思いますが、こういった改善策を取り入れることによって少しずつ良くなっていきます。

 

しかしながら、「仕事上、どうしても見なくちゃいけない...」という方もいらっしゃいますよね。
その場合は、仕事の合間に肩甲骨を動かしたり、目のマッサージをこまめに行い対策しましょう。
また、目薬に関してはピント調節機能の低下を改善するものや、ブルーライトによって刺激を受けた目に効果的なものもあります。
自身の症状や状況によって使い分けるのも、スマホ老眼の改善には非常におすすめです。

 

スマホ老眼を予防!6つのおすすめ対策方法をチェック

 

上記の改善に併せて、スマホ老眼にならないための予防対策も行いましょう。
その予防とは、次にあげる6つの対策です。

 

1時間使用した後は、休憩して遠くの景色を見るなどする

時々、遠くを見るなどして目の筋肉を緩めましょう。
1時間に限らず、こまめに取り入れられるのであれば積極的にやりましょう。

 

画面はできるだけ離して見る

離しすぎても見づらいですが、30センチ程離して見るのがベストです。
画面が近いと、それだけ多くの光を直接目の奥にいれる事になります。
画面の距離には気をつけましょう。

 

ブルーライトをカットするアイテムを取り入れる

ブルーライトをカットすることで、目の負担を減らします。
「メガネ」、「スマホに貼るフィルム」などにブルーライトカット機能がついているものもあるのでおすすめです。

 

画面を明るくしすぎない

明るくしすぎないなど、スマホやパソコンの設定を少し変えるだけでも対策に繋がります。
逆に暗すぎても目には良くないので、程よい明るさで画面を見ましょう。

 

まばたきを増やすよう意識する

意識していないと分からないですが、スマホを見ている間はまばたきが減ります。
まばたきが減ると目が乾いたり、充血の原因にもなりますので意識的にまばたきをしましょう。

 

疲れた目でメガネは作らない

仕事後などにメガネを作ったりすると、目が疲労している状態に合わせたメガネになってしまいます。
そうなると強い度数で作ってしまうので、合わないメガネを使うことになってしまいます。
合わないメガネで作業するのは、目にとっては大きな負担です。
メガネを作るときは目の疲れていない時に作成しましょう。
なお、時間帯でいうと午前中が好ましいと言われています。

 

治ったらからといって、また同じ生活をしてしまえば同じ症状はでてしまいます。
改善して、その後の予防が大事です。

 

画面を見ないのが一番ではありますが、なかなかそうはいかないので、
こういった小さなことから気にかけてみてはいかがでしょうか?
スマホ老眼にならないために、意識して対策をしていきましましょう。

 

今日から改善と予防を!辛い症状にさようなら

スマホとパソコン

 

スマホの普及にともなって、これから深刻化していく可能性を秘めたスマホ老眼。
最近は、子供の教材をデジタル化するなど、幼い頃から画面を見続けるような環境と社会になりつつあります。
進化していく事に伴い、身体に影響を及ぼす可能性があることを忘れてはいけません。
日々起こる辛い症状をそのままにせず、目や身体の体調に気遣い、スマホ老眼にならないよう今日から改善と予防をしていきましょう。