目の疲れや眼精疲労でめまいが起こる!?その原因とは

眼精疲労時にはめまいが起こることもあります。
この両者には関連がある場合もあるのです。
それは、発症原因に共通するものがあるからです。
どうして眼精疲労がめまいを引き起こすのでしょうか。

 

めまいの原因

 

めまい

 

私たちの体は、脳や耳の機能などによって体のバランスを保っています。
血流の乱れや自律神経の乱れなど、脳や耳の機能に異常が生じてそのバランスが崩れると、めまいと言われる症状が現れるのです。
また、体に異常がある部分やその強さでめまいの症状も異なります。

 

めまいの種類

 

めまいと一口に言いますが、めまいにも四つの種類があります。
回転性めまい、浮動性めまい、立ちくらみ、視性めまいの四つです。
回転性めまいは周囲や自分が回っているような感覚に陥るめまいで、吐き気や耳鳴りなどの症状を伴います。
主に三半規管の異常が原因で起こります。
浮動性めまいは、体がふわふわした感覚になり、歩くことが困難になるめまいです。
脳の異常の他、血圧異常、不眠、突発性難聴などが原因でも起こります。
立ちくらみは立ち上がった時にくらくらするめまいで、血圧の変動によって脳に送られる血液の量が変化することで起こります。
視性めまいは視覚の異常によって起こるめまいで、その要因の一つに眼精疲労があります。
また、眼精疲労による血流障害と重なるとめまいがより起こりやすくなります。

 

眼精疲労とめまいの共通原因

 

眼精疲労とめまいは同じ原因でも起こります。
例えば、パソコン作業などで長時間同じ姿勢でい続けると、筋肉が緊張して肩こり、頭痛、眼精疲労が起こりますが、肩こりや頭痛の原因である首や脳の血行悪化はめまいを引き起こします。
また、疲労や睡眠不足は自律神経を乱して眼精疲労を起こしますが、自律神経の乱れによる脳や耳の血流障害はめまいを誘発します。
さらに、精神的ストレスも血流を悪化させて自律神経を乱し、眼精疲労やめまいの原因となります。
メガネやコンタクトの度が合っていない時も目に負担がかかり眼精疲労、めまいを引き起こしやすくなります。